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  • 7 日 7 月 2017 年

    7月6日(木)、ワルシャワ旧王宮にてドナルド・トランプ米大統領とアンジェイ・ドゥダ ポーランド大統領による会談が行われ、ヴィトルド・ヴァシュチコフスキ 外務大臣も出席しました。

    会談において、両首脳は北大西洋条約機構(NATO)の更なる強化、安全保障分野における二国間協力について協議し、NATO加盟各国の 防衛費を国内総生産(GDP)比で2%に義務化することを合意しました。安全保障および防衛分野における協力は、米・ポーランド間の戦略的協力の礎である一方、近年、様々な分野におけるイニシアティヴも盛んになっています。

      「安全保障に加え、米・ポーランドおよび米・地域間協力の第2の要素となるのは経済である。」旧王宮における首脳会談直前、ヴァシュチコフスキ外務大臣はこう述べ、「ポーランドを含む地域に米国産ガスが供給される絶好の機会である。」と続けました。トランプならびにドゥダ両大統領は、両国間の貿易・投資の拡大を高く評価するとともに、今後とも経済関係の強化に一層の努力を続けることを約束し、エネルギー協力の重要性を強調しました。更に、ポーランド軍の近代化(「ヴィスワ」および「ホマル」プロジェクトなど)への米国の協力の可能性について協議しました。

    ヴァシュチコフスキ外相は、トランプ大統領、ドゥダ大統領とともに出席したスリー・シーズ・イニシアチブ(バルト海、アドリア海、黒海周辺の12カ国で構成する協議体)の会合において「米国の参加のもと地域間の強い結びつきを構築することは、我々共通の潜在性を強く補完するものとなり得る。」と発言しました。同会合では、米国との地域間協力の深化、とりわけインフラの共同開発プロジェクトについて実現に向けた意見交換が行われました。

    首脳会合への出席のほか、ジャレッド・コーリー・クシュナー大統領上級顧問をはじめとする代表団メンバーと会談を行ったヴァシュチコフスキ外相は「我々の大陸の発展と安全の柱となる、欧州における米国の参加と環大西洋協力の強化を、ポーランドは常に支持する。」と述べました。

     

     外務省報道官室

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